当院の4つのポイント

マイクロスコープの導入

歯科治療はとても細やかな世界です。その為、患部を拡大し情報量が増えることでより高精度な歯科治療が可能となります。

日本での歯科用顕微鏡の普及率は約５％と言われています。従来であれば「神経を抜くしかない」や「抜歯するしかない」と診断されていた症例でも、マイクロスコープで細部まで確認することにより、神経や歯を残せる可能性が上がります。また、今まで肉眼で見えなかったものが確認でき、小さい虫歯を早期に発見できたり、歯を無駄に削りすぎることなく侵襲を最小限に留めることが可能です。さらに、今まで原因不明と判断されていた痛みの理由も、歯根破折やマイクロクラック（歯のひび割れ）などを正確にマイクロスコープで発見し、明らかにすることができます。

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  CTの導入

  親知らずの抜歯やインプラント治療の際にCTを用いて神経の位置や骨の状態を3次元的に確認する事で、より正確で安全な処置を行う事ができます。また、直視することが出来ない根の先の病変もCTを用いる事で正確に診断可能となります。

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  充実した滅菌対策

  歯科医療は、多くの場合に感染のリスクを伴います。その為、歯を削る器具等は使用するごとに高温で滅菌した物と交換するように定められていますが、実際には70％近い歯科医院で使い回しが行われているというデータが出ています。当院では、皆様に安心して治療を受けて頂けるよう、お口の中に入る器具は全て殺菌・滅菌を行います。

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  個室・半個室での診療

  プライバシーに配慮した半個室スタイル。治療中の嫌な音や通り過ぎる人の視線等を軽減し、ゆったりとリラックスして治療を受ける事が出来るよう配慮しております。